当会に寄せられたご意見(2022年4月~2022年7月)

2022年4月~7月の間に頂いたご意見投稿の中から、投稿者が「公開しても構わない」として送信してきたものについて、一部ここで紹介させていただきます。なお今回ここで掲載させていただきました投稿には、当会より青字で返信コメントをつけさせて頂いております。


当会へのご要望

●性別:男性

●いつもサイトを拝見させていただいております。
突然ですが、女性専用車両に乗った際の鉄道各社の対応をまとめてサイト上に載せていただけないでしょうか?
例えば、南海電鉄では声かけはない
西鉄では乗務員の付き添い乗車あり
(実際そうかはわかりませんが)
という内容です。
個人での乗車の際に参考にさせていただきたいです。
ご検討よろしくお願いします。

※いつも当会ホームページをご覧下さっているとのことでありがとうございます。

鉄道事業者の対応ですが、これは常に同じではなく、年月の経過によって変化します。

鉄道事業者内で上層部が入れ替わったり、世間で何か大きな出来事があってその影響で対応が変化したり、さらには反対派の抗議で声かけをしてこなくなったり(その後、上層部の入れ替わりなどで再び声かけをしてくるようになったり)と、常に変化するので表を作成しても「表を作成した時点の情報」になってしまいます。

また同じ鉄道会社内でも、エリアや路線・駅などによって対応が違ったりすることもあります。

なので、女性専用車両に男性が乗った際の鉄道事業者の対応を表にしてまとめるのは(せっかくご提案いただいたのに申し訳ございませんが)ちょっとこれは難しいと思います。しかしながらこうしてご意見やご提案を下さるのは当会としてもありがたいことなので、もしよろしければ今後とも当会HPをよろしくお願いいたします。

商業上の女性優遇についての反対意見

●性別:男性

●先日インターネットカフェに泊まったのですが、女性専用フロアってのがあってこれこそ不要なものと思います。 鍵付き個室というのがあるのでそれを利用すれば良い。ホテルなんて今時相部屋なんて稀なんだしレディースフロアって必要でしょうか?
どうしても設置したいのであれば一般料金よりも割高対応すべきだと思うだと思います。
居酒屋で女性が500~1000円安いのも合点が行きません。食事量は千差万別ですし、男性が大食いってのも偏見です。
新宿の蕎麦屋に女性席があったが、兼松氏(反対する会注:差別ネットワーク元代表)のクレームで廃止されたみたいですね。
女性車両も痴漢対策と言うので有れば警備員配置して1回500円の特別料金徴収し、利用者も性別確認の出来る顔写真付きの公的証明書を持ち歩き、 提示しないと利用できませんと厳しくしてもらいたいですね。

※ご意見投稿ありがとうございます。

ご投稿者様が例に出されたネットカフェだけでなく、プリクラやその他いろいろなものにもかなり女性専用が蔓延しているのは周知の通りですが、これらの多くは女性客を引き付けるための営業戦略であり、防犯対策は建前です。まあ「営業戦略で男性を排除している」なんて言えませんから表向き「防犯対策だ」と言っておくわけですね。つまり営業戦略のための男性差別を正当化するうまい方便が「防犯対策」・「迷惑行為防止策」なわけです。

(もちろんトイレや銭湯などが男女別になっているのは営業戦略による差別ではありません。但しこれらも「女性専用+男女共用」の組み合わせにしたり、男女どちらかだけを極端に広くしたり豪華にしたりとなれば、差別になる可能性はあります)

つい先日も女性専用駐車スペースなどというものが話題になりましたが、これなどは「防犯対策のために女性専用駐車スペースが必要ですか」という話です。さすがにこれには防犯対策という言い訳は使いにくいのか「運転が苦手な女性の方に配慮した」ということになっているようですが、これを見てもわかるように「私達(店)は女性に配慮していますよ!!と呼びかければ女性の客足が伸びて儲かるだろう」というのがあるわけです。そしてこれを「防犯対策のための取り組みです」(駐車場ではさすがにこの「方便」は使えませんが)と言っておけば、もっともらしく聞こえるし、また反対意見が出てきても「防犯対策なんだから仕方ないでしょう」と撃退することも出来ます。さらには「男が迷惑行為するせいでこうなったんだから、仕方ないんだよ」と、責任をすべて男性の側に押し付けてギャフンと黙らせることもできるわけです。

あともう一つ言えるのは、そのようにして女性優遇を行う企業の多くは、先日「生娘シャブ漬け戦略」発言で問題になった吉野家の取締役のような考えをもっている可能性が高いと考えたほうが良いということです。

つまり表向き「男による被害から女性を守るため。防犯対策のため」と言っていても実際には「女なんてちょっと優遇して喜ばせておけばいくらでも金を落とすだろう」と足元を見られているわけで、本当は女性の側が怒らなければならない案件なのですが、まあ女性専用やレディースデーを歓迎し、「男性差別だ!」と反論が出ると「男が迷惑行為するせいでこうなったんだから、全部男が悪い!」・「女は不利な立場にいるのだからそのくらい当然!」と反論潰しに熱を上げているような女性は、企業側のそうした下心に気づくことは無いでしょうね。

もちろん当会は、世の中そんな女性ばかりでは無いことは承知しております。

当会は女性専用車両に反対する団体なので、そちらの方にも触れておくと、当会HPの活動報告などで度々指摘しているように、JR西日本や熊本市交通局など女性専用(優先)車両を営利目的にしている鉄道事業者は普通に存在します。こちらは一般のサービス業と異なり公共交通機関ですからなおさらのこと、このような営利目的の差別があってはならないんですが、現実は当たり前のように痴漢対策を隠れ蓑にした差別がまかり通っているし、これを差別だと気づかない人が多いというのが実情なんですよね。あと、一部政党の人気取り政策にもなっているのですが、こちらは長くなるのと、いつも活動報告などで述べているためここでは直接述べませんが、過去の活動報告のリンクを貼っておきますので、もしよろしければリンク先の最後の方にある【女性専用車両を巡る反対派と世間の認識のズレ】もご参照いただければと思います。

2021年9月 名古屋:名古屋市営地下鉄名城線・東山線 非協力乗車会の報告 | 女性専用車両に反対する会 (oawc.jp)

京阪電鉄で強制に近い排除を受けたというご意見投稿

●性別:男性

●先日京阪にて(積極的な任意確認ではなくたまたま)専用車に乗車し、車掌より強硬に注意され排除され、その後いかにここが専用車で、移動しなければならないか、移動先はどこかをしつこく案内されました。本当はここで積極的に事を構えてもよかったのかもしれませんが、私用の最中であり遅れると面倒だったので従うことに。
その終わりに私が「でも任意ですよね?」と聞き返すと「ま…まあそうなんだけどね」と急にトーンダウンして去っていきました。
そんなに口ごもるぐらい後ろめたいなら最初から導入しなけりゃいいのに、と思いました。

思うのですが、やはり鉄道職員や一般市民は専用車を社会正義だと思っているのですよね。実態は女性優遇、男性差別にしかなっていなかったり、活動家の男性蔑視思想を広めるための道具だったりしても。社会正義でやってるから、専用車に協力しない人は強制排除するのが正しいことになってしまうし、反対する人は悪人だから攻撃するのが正しいことになってしまう。


正義というのは最も強い感情なので、反駁するのが難しい。こうして専用車の存在が、社会を善悪に分断して「正義」を暴走させる思想を強固にしていると思います。

導入から20年近く経ち、もはや「あって当たり前」の専用車ですが、今一度その存在を考え直し、廃止を働きかけようと改めて思う機会となりました。

※ご報告ありがとうございます。

もし可能でしたら、何月何日の何時頃(出来れば発駅とその時刻も)の列車で、車掌の氏名なども分かりましたら当会までお伝え頂けませんでしょうか?

ちなみに京阪は過去に当会が非協力乗車した時も、車掌が声をかけてきて私達が移動を断ると、周囲の女性客一人一人に「男性が乗車して申し訳ございません。移動して頂くように言ったのですが、移動していただけませんので・・・」などと頭を下げて回ったりしたことがありました。

確かに仰る通り、多くの人々は女性専用車両を社会正義だと思っていると思います。だからこそ当会はJR西日本や熊本市交などのような女性専用車(熊本は優先車)を女性優遇サービスと捉えている鉄道事業者が存在することや、また女性専用車両には一部の政党の選挙対策や実績作りのため利用されている側面もあるということを主張してきました。(「活動家の男性蔑視思想を広めるため」というのは、これまで当会としては主張して来なかったのですが・・・)

今回のことを通じて「今一度その存在を考え直し、廃止を働きかけようと改めて思う機会となりました」とのことで、やはりこういう問題は一人でも多くの方が問題意識を持って動いていくしかないので、もしよろしければ今後何らかの形でアクションを起こしていただければと思います。

神戸市営地下鉄をご利用の方からのご意見投稿

●性別:男性 

●(長文になります。)
貴会の活動履歴「2022年4月 関西本部:JR神戸線・神戸市営地下鉄・JR東西線等非協力(任意確認)乗車会」を興味深く拝読させて頂きました。
鉄道事業者による「安全でより快適な車内環境を目指した、お客様サービスの向上」に大いに役立つことでしょう。
貴会ご指摘のとおり、神戸市営地下鉄では、乗務員や駅員からの声かけは最近は見かけませんが、女性からの声かけは割とあります。
当方、声かけ自体に反対はしていませんが、ややもすれば「実質の強要」になりかねない「執拗」な声かけには、相応の対処を検討する必要はあると思っています。
平日の夕方、特に三宮・県庁前・大倉山各駅から西神中央方面行の女性専用車両の席取り合戦?には驚愕しますね。 男性が着座しようものなら、女性から「そこどけ。」と言わんばかりの声かけをされるケースも少なからずありますね(笑)。


当方、社会人歴約40年の還暦越えの男性ですが、少しお小言にお付き合い頂けましたら幸いです。
今回貴会活動の対象となった神戸市営地下鉄ですが、日頃から利用させて頂いている関係もあって、 女性専用車両の存在には導入当初から違和感があり、「性別によるサービスの隔たり」を感じていました。
日常のことですから、納得の上で快く公共交通を利用したいというのは誰でも思うことは当然でしょうし、 これはあえて痴漢被害に特化しなくても異論はおそらくないでしょう。
「わからないことは躊躇せずに尋ねること。確認すること。」これは社会人として取り返しのつかない失敗を未然防止する鉄則です。
鉄則に従って、まずは神戸市交通局ホームページ「女性専用車両のお知らせ」からの引用です。
「交通局では、より快適に地下鉄をご利用いただけるよう、痴漢・盗撮・酔客による嫌がらせ等の迷惑行為への防止対策として女性専用車両を導入しています。 今後とも、安全でより快適な車内環境を目指し、お客様サービスの向上に努力してまいります。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。」
かなり抽象的で、少なくとも誰若しくは何に対する防止対策(つまり、誰(何)を保護対象なのか)は、この文面では解りません。
特段明記されない場合は、「全てのもの(「者」に限定されません)」をそれとするほうが自然でしょう。
そこで直接交通局にその趣旨を確認した結果、「女性を対象とした痴漢・盗撮・男性酔客等による嫌がらせなどの迷惑行為が 現実としてなくならないことを踏まえて女性を保護するという観点で男性のお客様のご協力のもと、導入に至ったもの。」旨を前提として 「女性専用車両に法的な拘束力はないが、女性専用車両に男性が乗っている等の連絡があれば声かけをする一方で、 男性に任意で協力をいただいているため、協力を得られない場合でも法的な拘束力はない。立入りや通り抜けも止していない。」などの回答を頂きました。
結局は、ホームページでは明記されてはいないものの
神戸市交通局の考えは、「女性専用車両は男性客の協力のもと運用を行っている」ということでしたが、これでは、 どう贔屓目に考えても加害者?は男性であり被害者は女性?なる偏った事実を元にしたものであって、男性は制限ばかりで何のメリットもないとしか言わざるを得ませんね。
しかしながら、女性に特別な権利を認めたわけでもなく、また男性に受認義務がないことも明らかになったわけですから、 別の不法行為が伴わない限り民事・刑事をとわず男性が訴追を受ける当事者になり得ないということも言えますね。
よく聞く話として「男性が乗っているだけで迷惑」とか「電車遅延の責任がある」などは言語道断です。
交通局の趣旨からすれば、男性乗車だけを理由にトラブルが生じた結果、例え電車遅延が生じたとしても、それはそのような運用をし、またトラブルを予想し、 その発生時の解消を効率よく処理出来ない事業者側の専属責任ではないでしょうか?
当事者に一言「男性も御乗車頂けます。」と言えば済む場合も多いと思います。
また、鉄道事業者が男性の立ち入りなどを禁止していない以上、「鉄道営業法34条2号」・「軽犯罪法1条32号」が成立する余地はないでしょうが、 逆に暴言を吐かれたならば「軽犯罪法1条5号」が成立する可能性はあります。
そのような状況になった場合の判断は捜査機関に任せましょう。


さて、巷では、「賛成派」サイドと「反対派」サイドとの間で、大学のゼミの如く法的論争がなされていることもあるようで、 あらゆるご意見をお持ちの方がおられて当然ですが、法的解釈や判例を紐解くと言った難しいことを考えなくても事業主体が、「女性専用車両は男性客の協力のもと運用を行っている」以上、結局はそれが唯一の答えであり、それが正しいのではないですか?
結びとして、車両名は自由につけてもよいと思いますが、運用実体を明確にして頂かないと意味がないと思いますね。
女性の男性に対する有形力行使は当然車内暴力の対象であり、執拗な声かけや嫌がらせは車内迷惑行為であることは誰しもが認識すべきことであり、その当事者となった場合、前者は捜査機関に、後者は駅員や乗務員に躊躇なく相談しましょう。
長年社会人をやっている者として言わせて頂けるならば(老害と言われることを承知の上で、老婆心ながら)、あらゆるサービスはお客様に提供するものであり、全てのお客様に満足して頂けるものでなければその目的は遂げられません。
鉄道事業は公共性がより高い事業です。
鉄道事業者の多くに、お客様の疑問にご理解(納得されるかどうかは別として)頂けない、例えるなら「オブラートに包んだ」様な、しかもお客様自身に忖度を求めて自己責任を押し付けるようなテンプレート対応を見聞きします。このような対応は、公共のより高い事業者として説明責任を果たしたとは到底言い難く、社会人常識の観点からすれば「もはやサービスと言えるのか?」と疑念を禁じえません。
女性専用車両が設定され始めた当時はそれなりの存在意味があったのかも知れません。現在においては性差、無用な対立の原因となっているのもまた事実と思います。
すなわち、公共事業者が行う施策としては極めて法益バランスが悪いサービスと言えるでしょう。
公共事業者である鉄道事業者は、そろそろ再検討の時期が来ているのではないでしょうか?
現実に沿った良識ある判断を求めたいと思います。

※当会へのご意見投稿、ありがとうございます。

>今回貴会活動の対象となった神戸市営地下鉄ですが、日頃から利用させて頂いている関係もあって、 女性専用車両の存在には導入当初から違和感があり、「性別によるサービスの隔たり」を感じていました。

>そこで直接交通局にその趣旨を確認した結果、「女性を対象とした痴漢・盗撮・男性酔客等による嫌がらせなどの迷惑行為が現実としてなくならないことを踏まえて女性を保護するという観点で男性のお客様のご協力のもと、導入に至ったもの。」旨を前提として「女性専用車両に法的な拘束力はないが、女性専用車両に男性が乗っている等の連絡があれば声かけをする一方で、男性に任意で協力をいただいているため、協力を得られない場合でも法的な拘束力はない。立入りや通り抜けも止していない。」などの回答を頂きました。

交通局は「痴漢がなくならないから女性を保護するため導入に至った」と言いますが、過去の活動報告でも何度か触れているとおり、実は「公明党の働きかけ」によるものです。これは神戸市営地下鉄に限ったことでは無く、札幌から関東・名古屋・関西まで全国の地下鉄の女性専用車両はほぼすべて公明党の働きかけによるものです。そして公明党は「女性専用車両は私達の実績!」と大々的にアピールしています。

つい先日(2022年の参議院選挙前)も、東京で公明党や共産党が都営地下鉄全線に女性専用車両を導入せよと、交通局にかなり強い圧力をかけていました。

つまり女性専用車両は政党の人気取り・実績作りのネタとなっており、女性専用車両を拡大すること自体が目的化してしまっています。「痴漢がなくならないから女性を保護するため導入した」というのは表向きの理由です。

しかし世間の多くの人々は「痴漢がなくならない中、女性を保護するために設けられたのだから仕方ないし、差別だと文句を言う男性は受け入れられなくて当然」という考えを持っているのではないでしょうか。

>交通局の趣旨からすれば、男性乗車だけを理由にトラブルが生じた結果、例え電車遅延が生じたとしても、それはそのような運用をし、またトラブルを予想し、その発生時の解消を効率よく処理出来ない事業者側の専属責任ではないでしょうか?
当事者に一言「男性も御乗車頂けます。」と言えば済む場合も多いと思います。

そもそも本当は任意協力なのに「女性専用」などと表示を出しているわけですから、車内に男性がいれば「本当に女性専用だと思っている女性客」などが文句を言った場合、トラブルになることは十分に予想できるはずです。

しかしながら(これは神戸市交に限ったことでは無いのですが)鉄道事業者はとにかく「女性客がクレームしてくるから」と、男性を乗せないようにすることに一生懸命なのです。こんな状態ですからもちろん「男性もご乗車頂けます」の一言もなかなか言おうとしません。当会からも何度か「男性も乗れると正直に言えば良いのに」と言ったこともあるのですが、たいてい「それは出来ない」という返事が返ってきます。

>さて、巷では、「賛成派」サイドと「反対派」サイドとの間で、大学のゼミの如く法的論争がなされていることもあるようで、 あらゆるご意見をお持ちの方がおられて当然ですが、法的解釈や判例を紐解くと言った難しいことを考えなくても事業主体が、「女性専用車両は男性客の協力のもと運用を行っている」以上、結局はそれが唯一の答えであり、それが正しいのではないですか?
結びとして、車両名は自由につけてもよいと思いますが、運用実体を明確にして頂かないと意味がないと思いますね。

公共交通機関である以上、男性だからというだけで強制排除は出来ないから建前上「男性客の任意の協力のもと、運用を行っている」として責任逃れをしつつ、実際には任意協力であることを隠しながら女性専用車両という名称で「男性は立ち入り禁止」だと思いこませておこうとしているわけです。

要はだまして協力させ続けようとしているわけですが、鉄道事業者はそれを「男性が自分の意思で協力しているのだから問題ない」と片付けるつもりであると思われ、非常にアンフェアと言えます。

だからこそ、私達は実際に乗車する活動を行い、任意協力であることを鉄道事業者に隠し通させないようにしてきたわけです。

>鉄道事業は公共性がより高い事業です。
鉄道事業者の多くに、お客様の疑問にご理解(納得されるかどうかは別として)頂けない、例えるなら「オブラートに包んだ」様な、しかもお客様自身に忖度を求めて自己責任を押し付けるようなテンプレート対応を見聞きします。このような対応は、公共のより高い事業者として説明責任を果たしたとは到底言い難く、社会人常識の観点からすれば「もはやサービスと言えるのか?」と疑念を禁じえません。
女性専用車両が設定され始めた当時はそれなりの存在意味があったのかも知れません。現在においては性差、無用な対立の原因となっているのもまた事実と思います。
すなわち、公共事業者が行う施策としては極めて法益バランスが悪いサービスと言えるでしょう。

公共事業者である鉄道事業者は、そろそろ再検討の時期が来ているのではないでしょうか?
現実に沿った良識ある判断を求めたいと思います。

投稿者様の仰ること、まさに正論だとは思います。
しかし、設定され始めた当初から、女性専用車両の存在意味については怪しいと言わざるを得ない(当初から政治が絡んでいた)状況でしたが、今もこういう対応をしていることからもわかるように鉄道事業者にそのような説明責任を果たそうとする気はないと思います。
鉄道事業者も最初は「女性専用車両に対する苦情(反対意見)が来ても適当にやり過ごせばそのうち、そのような声も出なくなり定着するだろう」とタカをくくっていたのかもしれません。当会のような団体が現れるとは夢にも思っていなかったのでしょう。こんな状況ですから、鉄道事業者に「現実に沿った良識ある判断」を求めても、多分そのようには動かないと思います。

女性専用車両に強い違和感を抱き続けている方からのご意見投稿

●性別:男性

●何か特定の負の思いをしたわけではないです。
しかしながら強い違和感を抱き続けています。

私はこの先も女性専用車は日本の政治の発展の負の遺産として残り続けると思います。

女性を大事にする方策を示せば認められる政治の象徴的対応です。

仮に無くならなかったとして、

①なぜ、同料金を支払っているのに優遇される存在があるのか。
②編成によっては、女性専用車が乗降・乗り換えに有利な場合がある(不公平)
③女性専用車前後の車両は男性が逃げ込むため、密度は上がる。現在の情勢に合わない。

などと様々な懸念があります。

やっとけば、ある程度の国民から支持されるから、やっていく方策。
そんな腐りきった根拠で残り続けるなら早く無くして欲しいです。

※ご投稿ありがとうございます。投稿者様のように女性専用車両に違和感を感じている方は(実数としては)少なくないでしょう。賛成派が「女性専用車両に反対しているのはわずか○%」などと統計を用いて言ってくることがありますが、日本には約1億2000万の人間がいるわけですから、その1%でも120万人。5%なら約600万人が反対している計算になります。また、反対派以外全て賛成派かというとそういうことでもなく、一番多いのは無関心層と思われます。

仰る通り、今のこの世の中では企業も政治家も「女性を大事にしてますよ」というメッセージを発すれは認められるというような風潮があると思います。

以前から賛成派には「痴漢対策なのだから女性優遇でもないし差別でもない」などという主張をする者が多かったように思いますが、つい先日、ツイッター等の個人的書き込みなどではなく、マスコミの記事としてそのような内容の主張が取り上げられました。

女性専用車両は「男性に対する不当な差別」「男性蔑視」なのか? そうではないと言える理由(堀田 義太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/8) (ismedia.jp)

これなどもやたら長々と「女性専用車両の正当性」とやらを説いていますが結局のところ、内容をひとことで言えば「痴漢対策なのだから女性優遇でもないし差別でもない」以外の何物でもありません。

「痴漢対策」と言っておけば、差別を正当化できるのです。
当会がいつも言っているように「痴漢対策」は公共交通機関での差別を正当化するための「便利な方便」なのです。

記事文中の個々の内容についてコメントするとかなりの長文になってしまうのでここでは割愛しますが、ツイッター上では

「素晴らしい記事!」

「女性専用車両についての反対意見をヒステリックに喧伝する人に是非とも読んでほしい記事…でも届かないんだろうな…」

など記事を絶賛する声が続々と上がるという状況でした。(余談ですが、私達は「ヒステリックに喧伝」したつもりはないんですけどね・・・さも当たり前のようにシレっと反対派に対する印象操作をしているのでしょうか)

しかしながら後日、記事のコメント欄を見ると、ツイッターのような絶賛のオンパレードではなく、女性専用車両問題について、

同じ料金を支払っているにもかかわらず同じサービスを受けられないということなので、全く問題がないわけではないでしょう。

そこは女性専用車両はあくまで名称だけで 実際は男性が乗っても問題ないというルールでカバーしている。法律でも運送約款でも男性が女性専用車両に乗ることを禁止しているものはない。 なのでサービスで差をつけてないという理屈になっている

ルールの優先順位から言えば、お願いと契約文書である約款のどちらが上かと言えば、約款だろう。 契約上の専用車として存在していない事になる。つまり「正規ルールにない『専用車と呼称されているもの』が運行しているだけ」です。

女性専用車両は、何人も区別することなく乗車させなければならない趣旨である鉄道関連規制に整合的ではなく、法的には問題があるから鉄道会社はルールではなくお願いベースでずっとやっている。


など、問題を結構正しく認識していると思われるコメントが見られ、

また記事自体についても

>引用を多くして理論を纏めようとしているが、それによって幾つかの文に矛盾が発生している。

>長々と書かれているが、根拠が主観に基づくものしかない。

>極論と感想のカクテルが強すぎて悪酔いする記事。

など、批判のコメントが寄せられていました。

もちろん、女性専用車両に賛成のコメントや、女性専用車両問題を正しく理解していないコメントもありますが、それでもコメント欄を見る限り、昔と比べると女性専用車両問題を正しく認識する人は増えたように思います。

投稿者様も女性専用車両について「やっとけば、ある程度の国民から支持されるから、やっていく方策。そんな腐りきった根拠で残り続けるなら早く無くして欲しいです」と仰っていますが、ここは地道ではあるものの、やはり反対派として根気良く情報発信を行い、痴漢対策とか表面的な綺麗ごとに騙されず、女性専用車両のどこが問題なのかきちんと認識できる人を少しでも増やして行くことが、将来につながっていくと思います。

当会の存在に気づいた反対派の方からのご投稿

●性別:男性

●もうちょいなんかしてください、未だ女性専用車両とか普通にあるしスカスカなのになにこれってなります。
〇〇〇(反対する会注:放送禁止用語のため伏せ字にしました)ついてるだけで毎日乗らなきゃいけない電車で嫌な思いしなきゃいけないし、無力感、差別されて当然みたいな風潮になりつつあるのを黙認するのってありえないと思います。台湾はバカだから廃止したんでしょうか?
もうちょいアクション起こしてほしいです。このような会があること自体知りませんでした。
民衆にあまり悪いイメージを抱かせず目立つのは今更難しいことなのかもしれませんが、それでもうまくやり方を考えて、がんばってほしいです。
よろしくお願いします。

※ご投稿ありがとうございます。

以前は駅前などで街頭宣伝活動などもしていたのですが、コロナの流行によりそれも行われなくなり数年が経ちました。今では何か「女性専用車両があって当たり前」みたいになってしまっていて、関西などでは仰るとおり(これはコロナ前からですが)昼間や休日のガラガラの列車に当たり前のように女性専用車両が運行されていたりします。

当会としても、いつまでもこのままにするわけにもいかないということで、徐々に非協力(任意確認)乗車活動は再開させていますが、やはりまだ活動全体としてはコロナ前のようには行きません。社会に大きな悪影響をもたらしたコロナは当会の運動にも影響を及ぼしています。

一方、女性専用車両を推進する勢力は、コロナで鉄道の利用客が減り、列車の混雑が緩和されたのを良いことに「この機を逃さず女性専用車両の拡大を・・・」と、さらに女性専用車両を拡大させようとしています。痴漢対策だったら本来、混雑の激しい路線にこそ必要なわけで「混雑が緩和されて導入しやすくなったから導入しよう」というのは本末転倒なのですが・・・

女性専用車問題に関して言えば、コロナは完全に推進派に味方したといえるでしょう。

ちなみに台湾は女性専用車両を設けても誰も守らない(守る必要もありませんが・・・)ので、廃止になったと聞いています。そういう意味では日本人ももっと女性専用車両のおかしさに気づかなければなりませんね。

今後どのようにアクションを起こしていくか、今すぐに結論は出ませんが、時代と言うか世の中は常に変化し続けています。私達もそれに対応して変化していかなければならないと思っています。

勘違いをしていると思われるご投稿

●性別:男性 

●田園都市線女性専用車両に高津から乗り込む女が迷惑客です。女性だからと言って甘やかすからこのようなバカを生み出します。この女を徹底的に躾してください。
https://*****(反対する会注:リンクを掲載するわけにも行きませんので伏せ字にしました)
朝9時ごろ各駅停車渋谷行きです。

※何か勘違いされているようですが、当会は鉄道事業者に物申す団体であって「女性叩き団体」ではありません。

わざわざ画像のURLも貼っておられますが、クリックして覗いて見たところ電車内に着席している女性の画像に「高津から乗ってくるキチガイばばあ」などと字幕が入っています。

これだけではこの女性が何をしたのか分かりませんし、また迷惑行為を行うような女性客だったとしてもこちらからわざわざ出向いていって叩きに行くようなこともいたしません。

私達が女性専用車両に乗車活動するのは鉄道事業者が女性専用車両を「任意協力といいつつ事実上強制」にしないようにするため(最終的には女性専用車両を全廃するため)であって、女性を攻撃するのが目的ではありません。

当会に男性専用車両を作るように提案するご意見投稿

●性別:女性

●女性がこのような場に意見するのは場違いかと存じますが、言わせていただきたくコメント致しました。貴会が『女性専用車両の全廃』を提示していることについてですが、私は賛成出来ません。「男性は一般車両に乗るべき」と述べている訳ではありません。女性だけ専用車両があるのは私も納得できません。男女平等である必要があるのです。つまりのところ、男性専用車両も作ればいいのでは?と考えた次第です。『女性専用車両の全廃』をうたうばかりでは世間からの反感を買うばかりです。『男性専用車両の制作』を提示してみてはいかがでしょう?

※ご意見ありがとうございます。当会には少数ながら女性会員もいますし、何も女性だから意見するべきでは無いとかそういうことは決してございません。

ただ、当会は会則にも明記しております通り2003年の設立当初から女性専用車両だけでなく男性専用車両についても一貫して反対の立場です。

当会は基本的に「鉄道は公共交通機関である以上、同じ運賃を支払えば誰でも公平にサービスを受けられるべきである」という考えに基づき活動しています。これは当会が勝手に言っているのではなく、公共交通機関の大原則とも言えるものです。

ですから当会は女性専用車両には協力しないのはもちろんですが、一般車両にいる女性客に対して「女性専用車両に行け!」などと言うようなことも一切行っていません。女性客も同じ運賃を支払っているのですから、女性だというだけで一般車両から追い出される筋合いはないし、また私達が女性客を追い出す権利もないわけです。

「女性専用の全廃をうたうだけでは世間の反発を買うばかり」とのことですが、男性専用車両を設置しろと主張してもやはり反発されます。恐らく過去のことをご存知ないのだと思いますが、今「男性専用車両が欲しい」と言ってもほとんど誰も表立って反対しないのは、鉄道事業者に男性専用車両をやる気が1ミリもないことが分かっているからです。

先の投稿者への返信の中で紹介した記事のコメント欄では男性専用車両を求める声も結構多いようですが、もし何かの間違いで本当に男性専用車両が実現しそうになったら、雨後の筍のごとく、次々と男性専用車両叩きの輩が出てくることでしょう。
今ではもう残っていないかもしれませんが、もし見ることが出来れば「男性専用車両を求めている人」が立てた、昔のネット掲示板のスレッドの書き込みをご覧になってみてください。「男性専用車両なんて、キモイ・臭い・むさくるしい」等、ひどい叩かれようですよ。

中には「男性専用車両を作ると女性が引きずりこまれてレイプされる」などという、本気で言っているのかどうかも分からないような意見まであったりします。

昔は「要請すれば男性専用車両も実現するかもしれない」と思う人がいたからネット掲示板にも「男性専用車が欲しい」という書き込みがされたし、またそういった声に対し「男性専用車両は絶対に実現させない!」と言わんばかりに攻撃したりする人間もいたわけです。

今、ツイッターなどを見ていると「反対派は何で女性専用車両を廃止することしか頭に無いんだろう。男性専用車両を求めたらいいのに。誰も反対しないよ」などという意見がありますが、上記で述べた通り、(女性専用車両に賛成しながら)男性専用車両に反対する者はいます。

また、鉄道事業者に男性専用車両を作る気が1ミリもない以上、仮に反対派が男性専用車両の実現に舵を切ったとしても、いつまで経っても男性専用車両の実現はないでしょう。

反対派がひたすら男性専用車両を鉄道事業者にお願いしても半永久的に無視され続ける一方、女性専用車両は「誰も反対する者がいなくなって安泰」となる可能性が高いと思われます。

まあ、それ以前の問題としてラッシュ時の激しい混雑時に無理して女性専用車両を設けている上へさらに男性専用車両を設けることなど、物理的にも難しいのではないでしょうか?特に首都圏など、女性専用車両が1両あるだけでもラッシュ時の安全対策のネックとなっているうえ、時々「混雑が激しすぎるので」と解除されたりしている状態では、男性専用車両などとても無理では?


そもそも首都圏の女性専用車両も、鉄道事業者の多くがラッシュ時の混乱を嫌って難色を示していたものを一部の政党や当時の国交省が強く推したため渋々導入したようなものです(2005年の一斉導入)。その上から男性専用車両をもう一両なんて、考えられますか?

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当会は男女を問わず、さまざまな年齢や立場の会員が在籍しています。
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なお、当会にご意見を求められている内容の場合には当会はコメント欄での返信は行わず、別途「ご意見・体験談の紹介」のページで当会公式の返信として掲載させていただく場合がございますことをご承知おきください。

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