公明党が署名を添えて国土交通相に女性専用車の導入を申し入れ

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公明党の遠山清彦参院議員(参院選予定候補=比例区)は14日、国土交通省を訪れ、冬柴鉄三国交相(公明党)あてにJR中央線の深夜の運行時間帯に「女性専用車両」を導入するように求める要望書と4582人の署名簿を提出した。望月義夫副大臣が応対した。これには、東京・北多摩第2総支部の斉藤やすよし、鈴木りっせい、中川きみ代の各国立市議(市議選予定候補)と、国分寺市の高橋りょう子、木島たかしの両副支部長(同)らが同席した。

遠山氏は、JR中央線では朝の通勤時間帯に女性専用車両が導入され好評を博している一方、同じく混雑する深夜の時間帯には同車両がないと説明。その上で、(1)女性専用車両の平日深夜帯への導入(2)乗降客の多い駅に女性警備員の配置――を要望し、「導入を働き掛けてほしい」と訴えた。

望月副大臣は「事件が起こらないような手はずを整えなければならない」と述べた上で「(鉄道会社に対し)申し入れなどをしっかりやっていきたい」と答えた。

情報元:

http://www.komei.or.jp/news/daily/2007/0215_06.html
公明新聞:2007年2月15日付

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