6月に導入された台湾の「女性専用車両」に批判が殺到、早くも継続の是非の検討に入っ
ている。
女性団体などの要請を受ける形で実現した台湾の女性専用車両だが世間の批判が強く、
存廃の危機に陥っている。
ある男性は「同じ料金を払っている男性の権益が侵害されている」とホームページ上で
廃止を求める署名を展開しているという。
さらに報道では「鉄道側の周知不足から女性専用車両に乗り込む男性が後を絶たず」と述べ
られているが、台湾の女性専用車両に批判が殺到している状況から考えて、周知不足のためではなく敢えて乗車している男性も少なくないと思われる。
情報元:
ライブドア ニュース
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2294590/detail?rd