JR西日本の車掌がペン型カメラで列車のトイレ等を盗撮し、逮捕

JR西日本の車掌が列車内のトイレにペン型カメラを設置して乗客の女性数人を盗撮し、逮捕された。
逮捕されたのはJR西日本の車掌のH容疑者(32)。

H容疑者は今年(2023年)9月から10月にかけて、自らが車掌として乗務していた特急「はるか」のトイレ内にペン形カメラを設置して女性8人を盗撮した他、女子更衣室なども盗撮していた疑いが持たれており、警察の調べに対し「用便中の女性の姿や音に興味があった」などと容疑を認めているとのこと。

今年10月中旬にある職員がJR西日本の施設内にある女性トイレで床にペン型カメラが置いてあるのを発見し、警察に通報して発覚した。

11月22日の会見で、JR西日本の長谷川一明社長は「承知していない」とした上で、「そういうことがあったのなら改めておわび申し上げます」と謝罪した。

JR西日本については、今年6月にも西明石駅構内の階段で車掌が前を歩いている9歳の女児のスカートの下にスマホを差し入れて盗撮・逮捕される事例が発生しており、当会ニュースにおいても取り上げたばかりだが、半年も経たないうちにまたもや社員が盗撮犯として逮捕された。

JR西日本では、以前から社員による痴漢や盗撮が相次いでおり、現在もそれが後を絶たない。6月の西明石駅での盗撮の際も当会ニュースで一度書いているが、JR西日本は関西圏の通勤電車に女性専用車を土日祝日も含め1年365日毎日、始発から終着まで完全終日運行し、さらには一部在来線特急列車にも女性専用席を設けるなど、女性専用サービスには非常に熱心な鉄道事業者である。

しかし現状を見る限り、女性専用サービスに熱心なだけで、痴漢対策・防犯対策に熱心であるとはおよそ言えないだろう。

通常、痴漢や盗撮は1人の常習犯があちこちでやるから多く見えるのであり、ほとんどの男性は痴漢や盗撮はしない。

他の鉄道会社でも痴漢や盗撮で捕まる社員がいないわけではないが、JR西日本はなぜこんなに痴漢や盗撮で捕まる社員が多いのか不思議である。

JR西日本は過去にポスターや車内・駅構内のモニターで

などと、女性専用車を「宣伝」していたこともある。

これでは痴漢対策ではなく、女性客をターゲットにした客寄せサービスだと言わざるを得ない。

いくら表向き「痴漢対策」とか「女性が安心して乗車できるようにするため」などと理由をつけていても、これでは到底信用できない。

世間には「女性専用車両が存在するのは男性が加害者で、女性が被害者という構図をもつ痴漢防止という実際的な目的のため。女性優遇でも男性差別でもありません」と言う者がいるが、この件を見る限り実際には「女性専用車がただの客寄せの女性優遇サービスで、実際には痴漢対策の取り組みなどではないこと」を鉄道事業者自身がよく表しているといえるだろう。

情報元:特急のトイレで女性盗撮、容疑者はJR西日本の車掌…「1年前から盗撮していた」(読売新聞 他)<魚拓

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