公明党が札幌市営地下鉄に女性専用車の導入を要望

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札幌市営地下鉄東豊線の車内で13日朝に女性が無職男性(64)に包丁で切りつけられた事件で、札幌市交通局は14日から、事件の再発防止のために地下鉄車内の警備を強化した。

これまでは、交通局の職員ら約70人と民間警備会社の警備員6人が駅構内を中心に巡回していた。今後は民間警備員6人を増員、午前7時から午後7時まで地下鉄3路線の車内を専門的に見回る。同時に車掌が巡回警備の強化を伝える車内放送で防犯効果を高める。

東豊線に乗車していた豊平区の主婦高山弥生さん(74)は「昨日の今日なので、すれ違う人が気になってしまう。警備員がいると安心」と話していた。

札幌市議会公明党と公明党道本部女性局は同日、事件の再発防止のために地下鉄に女性専用車両を導入するよう求める要望書を、上田文雄市長に手渡した。

情報元:

北海道新聞 2007年9月15日付
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/49670.html

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