当会に寄せられたご意見(2021年12月~2022年3月)

2021年12月~2022年3月の間にいただきましたご意見投稿の中から投稿者が「公開しても構わない」とご回答されたご意見の一部をここでご紹介します。


福岡県の方からのご投稿

●性別:男性

●会のHPを見ての感想

自分は大学生ですが、数年前までは女性専用車は痴漢防止のためにあるから仕方ないと思っていました。しかし、数年前に特急サンダーバードに女性専用席があると知り違和感を感じました。また、寝台列車 WEST EXPRESS銀河に女性専用車を設けたり、熊本で2両編成の列車に女性専用車が導入されると知りますます違和感が大きくなりました。また、マスコミの女性専用車関連の報道にも女性寄り過ぎるなと違和感を感じるようになりました。そんな中この会の存在を知りサイトを見たのですが女性専用車は痴漢防止目的から乖離しており、また政治的なことが絡んでいると知り驚きました。それ以降自分は女性専用車反対の立場でいますがこの事を家族に言ったらそんな過激思想に騙されるなと怒られてしまいショックを受けました。どうして家族は女性専用車反対派を主張も見ずに過激思想と決めつけたのか分からずモヤモヤしていますが、世間からは女性専用車反対派は過激派であると誤解されているのかなと考えてしまいました。そうだとしたら残念です。それ以降家族にはその話はしていませんが自分は女性専用車反対の立場でいるつもりです。これからも活動を頑張って下さい。

当会からの回答

※当会に応援のメッセージをいただき、ありがとうございました。

まず、あなたが女性専用車両への疑問をご家族に勇気を持ってお話しされたことは素晴らしいことだと思います。

女性専用車両が孕む問題点は数多くありますが、その根本は日本国憲法にも謳われている男女平等の精神から逸脱したものであるということです。

まして、鉄道のような公共交通機関において行われるような施策としてはふさわしくなく、近年重要視されているダイバーシティ、多様性社会の実現に向けた潮流の中で、女性専用車両が不自然・不平等な物に映ることは至極普通であり、正当性の有ることと言えます。

ですから、現在のご自身のお考えに一層の自信を持っていただければ幸いに存じます。

私達は当会ホームページにも記載しております通り、あくまでも合法の範囲でのみ活動する市民団体であり、違法な行為が無いよう意識して活動しています。

しかし女性専用車両が表向き「痴漢対策」という、もっともらしい理由で世間にまかり通っている以上、「それに反対すること自体過激思想に決まっている」という先入観でしかものを見られない人が多いのも無理はないとは思います。

さらにこのところマスコミも、女性専用車両のことを取り上げる際ですら私達の言っていることはおろか、私達の存在さえ黙殺しているような状況です。

福岡県にお住まいとのことですが、福岡では西鉄が天神大牟田線で女性専用車両を運行していますね。
当会でも年に数回ほど、関東や関西・名古屋などから会員が福岡を訪れ、地元福岡の会員と共に西鉄で女性専用車両への乗車活動を行ってきました。

そしてその際、前日の夜などに福岡県内の居酒屋などで楽しくワイワイと歓談しながら交流を深めたりというようなこともしていました。

既にお読みになられたかも知れませんが、当会の福岡での活動報告です。

2019年7月 福岡:西鉄天神大牟田線 非協力乗車会の報告

現在九州地区で活動している会員の数が少なく、またこれからもまだまだ「女性専用車両が差別であり、実は正義の車両などではない」ということを少しずつでも社会に知らせていく必要があります。

当会は活動を行うだけでなく、同じような社会問題に関心を持つ者どうしで交流を深め仲間の輪を広げて行くことも目的としています。

当会は関東や関西など本州の会員が多いですが、福岡や熊本の方々にももっと入会していただけたらと思っております。


昨年12月の「活動報告」をご覧になった方からのご意見投稿

●性別:男性

●会のHPを見ての感想

貴会の「2021年12月 首都圏の鉄道事業者の対応について、国土交通省に通報」を拝見させていただきましたが、係員の対応がかなりひどく、対応を硬化させている現状に啞然(注:原文ママ。文字化けか?おそらくは「愕然」だと思われる)としました。

個別の声掛けどころか、当てつけのアナウンス、列車を止めて集団での声掛けを実施するなど鉄道会社が謳っている「任意」とかけ離れている行為を行っている現状に憤りを感じました。最近では声掛けすら行わなくなってきている鉄道事業者も現れており、改善に向かっているように思えましたが実際は対応が悪化しており、残念な限りです。

YouTubeでJR東日本のお客様相談室に問い合わせている動画が複数件ありましたが、いずれも男性の乗車可否を回答しなかったり、「ご協力をいただいている」とお茶を濁す回答しかしない始末です(他の会社も同様ですが)。このことから、会社側が「男性が乗車できることを隠蔽せよ」と指示を出している可能性も否定できません。

加えて現場では個別の声掛けやアナウンスを行うことで、女性専用車両に乗車した男性に恥をかかせる狙いがあると推測できます。

私も3,4年前に女性専用車両に関して各鉄道会社に問い合わせをしたことがありましたが、やはりお茶を濁す回答しかしませんでしたし、監視カメラについて提言すると「乗客のプライバシーに関わるためそこも考えなければならない」だとか「女性専用車両を無くすのではなくその役割を最大限発揮させていかなければならない」という回答ばかりで呆れました。

一方国土交通省では、一人だけ女性専用車両を擁護するような人がいましたが、その人を除き的確な回答をしてくださいました。

以後女性専用車両に対して、適切な対応がとられることを願ってやみません。

当会からの回答

※ご意見投稿ありがとうございます。

任意確認(非協力)乗車に対して強硬な態度をとり続けているのは現在のところ首都圏の鉄道事業者が主で、関西や名古屋など他の地域の鉄道事業者ではここまではやってきません。

首都圏の場合、どうやら会社の上層部からの指示みたいですね。

現場の職員たちが皆同じようなことを言ったり、職員によってはマニュアルの存在を明かしていることなどから、会社のほうでマニュアルを作成してその通りに動くよう指示していると考えられます。

しかし、当会ホームページ(2021年6月の活動報告ページ)でも報告している通り、当会の関東本部メンバーが東武鉄道の本社に抗議したところ、「女性専用車両は任意協力がルールだが、現場の職員が女性客のクレームで精神をやられて、無断で男性に見える人に対して声かけしている…」などと、すべての責任を現場に擦りつけてしまいました。

あと、鉄道事業者が「乗客のプライバシーに関わるためそこも考えなければならない」などと理由をつけて監視カメラに否定的な態度を取るのは、鉄道事業者自身が「実は痴漢対策を真剣に考えていない」ことの表れでもあります。

女性専用車両なら車内広告などを他の車両とは別枠で高い料金で募集できるので広告料収入源にもなるし、また中には「女性専用車両には女性客を引き寄せる効果がある(=儲かる)」と考えている鉄道事業者もあるようです(実際には女性専用車両に賛成している女性でも「わざわざ選んでまでは乗らない」という意見が少なくありませんが・・・)。

一方監視カメラにはそのような鉄道事業者にとっての「うま味」はほぼありません。

また、女性専用車両を廃止して監視カメラに置き換えると、女性専用車両を自分の既得権益と勘違いしている一部のクレーマー女性客がうるさいからというのもあるでしょう。

反対派がネット上などで監視カメラを推すと「監視カメラはダメだ」と(JR埼京線での痴漢6割減の実績は無視して)監視カメラ叩きをする賛成派が次々と出てきたりしていたことからも、その手の賛成派は女性専用車両をどんどん増やしたいだけで、痴漢対策としての効果には実は期待していないことが分かります。

結局のところ鉄道事業者も賛成派も、世間が「女性専用車両=痴漢対策」だと思っているのを良いことに、痴漢対策を推しているフリをしているだけではないでしょうか。


昨年12月の「活動報告」をご覧になってのご質問

●性別:男性

●会のHPを見てのご質問

お久しぶりです。本日は先日の貴会のご投稿に少々不可解なことがありましたので質問させていただきたく思います。

2021年12月 首都圏の鉄道事業者の対応について、国土交通省に通報」の10月15日の報告の中で、浅草橋9時24分発の下り869B電車の運転士氏が「障がいを持った方の付き添いであれば男性が乗っても構\わない」という趣旨の発言をしていましたが、障がいを持った会員の方がいらっしゃって、当日はその方も乗車会のメンバーに入っていたということなんでしょうか?もしそうなら、法的にもそうですが、鉄道会社の公式アナウンス的にも皆様が女性専用車に乗られたことは正当なことになって、西船橋、市川両駅での声かけはどちらの意味でも不当なことになるような気がします。869B電車の運転士氏が健常者の会員の方を障がい者と誤認したのか、中野行き805C電車の運転士氏と市川駅の助役氏と駅員の方々が障がいを持った会員の方を健常者と誤認したのか、実際のところどちらなのでしょうか?どちらにせよ、見かけで人を判断したということはJR東日本に少し問題があると思いますが。

ついでにもう一つ質問させていただきますが、女性専用車に乗った、乗車口にいたことで声かけされたら無視しているのですか?ちなみに私はこの前関西方面のある路線の女性専用車に乗ってずっと下を向いていたら誰も何も言って来ませんでした。(有人駅のホームに駅員さんの姿が見えないのでそれはそれで職務怠慢なのではないかと思いましたが)

少々話が脱線しましたがこの辺りで失礼させていただきます。またこちらにご返信くださるときは「障害者」ではなく「障がい者」という言葉を使っていただけたら幸いです。(あくまでもお願いであるので、もし貴会が「障害者」の文字を使うことに意義があると考えているのであれば「障害者」の文字を使っていただいて構いません。)

以上

当会からの回答

※ご意見投稿ありがとうございます。

まず、昨年12月の活動報告について、当日の乗車会に参加していた会員に確認を取ったところ、 その乗車会には障がいを持つ会員は参加していなかったとのことです。

ただし、参加した会員の中に一見視覚障がい者に見える人がいたため、運転士が見た目で障がい者と判断したようです。

さらに会員に確認すると、869Bの運転士だけでなく西船橋や市川で声掛けしてきた職員もその会員のことを視覚障がい者と認識しており、周囲の他の会員に「この人(障がい者に見える会員)の介護者か?」などと、 尋ねてきたりしたそうです。

乗車口にいたことで声かけされた場合ですが、 これは会で「無視する・しない」を決めているわけではなく、その場その場での会員各自の判断によります。

失礼な態度で声かけしてきたような場合には『無視』でかわすこともあると思います。

ちなみに関西では、最近は駅員などが声かけをして来ないことが多くなりましたね。

以前は関西の路線でも強制まがいの対応がありましたが、このところはそうした対応はほとんどなくなっています。

なお、障がい者表記について、サイトを再確認したところ、一部「障害者」の表記がありましたので、 「障がい者」表記に改めておきました。


監視カメラで女性専用車両の役目は終わったと仰るご投稿

●性別:男性

●女性専用車両についてのご意見

ハロウインの日の服部恭太による京王線殺傷事件を機に車内防犯カメラ設置が義務付けられたので女性車両は廃止になる気配がありません。

JR東海中央線や東急目黒線8両編成統一化を機に更なる導入が見込まれてます。

コロナ禍で客減って防犯カメラ設置されたので女性車両の役目は終わったと思います。

女性車両が痴漢抑止になるどころか却って増えてますし、女性による女性車両を狙った盗撮犯やスリも多いと聞きます。

なので今後は高齢者や障害者、病人怪我人が安心して乗れる「福祉車両」とすべきだと思います。

女性車両設置で痴漢o滅は出来ずに、埼京線に防犯カメラ設置でようやく痴漢半減と言う決定的効果とプレスリリースという証拠がありますので。

当会からの回答

※ご投稿ありがとうございます。

まず先に断っておきますが、名古屋のJR中央線では今のところ特に女性専用車両を導入する話はありません。

恐らく新型車導入によって、これまで列車によって長さがまちまちだったのが全て8両編成に統一されることからそのような噂が立ったのではないかと思われます。

ハロウインの日の服部恭太による京王線殺傷事件を機に車内防犯カメラ設置が義務付けられたので女性車両は廃止になる気配がありません。

「車内防犯カメラ設置が義務付けられたにも関わらず、女性専用車両は廃止になる気配がありません」ではないですか?

賛成派から「女性専用車両に反対するんだったら対案を出せ」という声があったこともあり、車内防犯カメラについては当会としても強く推してきました。

今ではかなり多くの鉄道事業者で採用されるようになって来ましたが、当初は「JR埼京線で痴漢6割減」という結果が大きく報道されたにも関わらず、女性専用車両賛成派からの反対意見が非常に多く出ました。

それも埼京線での実績を無視して「カメラごときに何ができる」・「カメラには死角があるし、混んだ車内では痴漢の現場が映らない」など、何とかして監視カメラの導入を阻止しようとする意見が飛び交っていました。

つまり、監視カメラ反対の女性専用車両賛成派は「車内監視カメラの設置が進むと女性専用車両が廃止されてしまう!」と、カメラを叩いていたのです。

痴漢対策としての効果は二の次で、とにかく「女性専用車両は何が何でも守る!」というのがその手の女性専用車両賛成派のスタンスとも言えます。

所詮、痴漢対策とか弱者保護などと言うのは女性専用車両を正当化するための「方便」でしかありません。

最近は多くの鉄道路線に監視カメラの設置が広まりましたが、それによって女性専用車両が廃止になることはなかったので、あれほど車内監視カメラを叩いていた賛成派も今ではカメラの推進に何も言わなくなりました。

繰り返しになりますが、この手の賛成派にとって大事なのは「女性専用車両」であって、痴漢の撲滅や被害者の救済ではありません。

JR東海中央線や東急目黒線8両編成統一化を機に更なる導入が見込まれてます。

現在(2022年3月現在)首都圏では都営大江戸線に女性専用車両の導入を検討する発表があり、他にも相鉄との乗り入れの絡みから、都営三田線なども導入がなされるのではないかという見方がありますが、先にも述べた通り、名古屋のJR中央線の編成統一は新型車両導入によるものであり、女性専用車両絡みではないと思います。

もちろん油断は禁物ですが…。

コロナ禍で客減って防犯カメラ設置されたので女性車両の役目は終わったと思います。

ところがどっこい。

女性専用車両を推進する勢力はコロナで客が減って混雑が緩和されたのを「女性専用車両拡大のチャンス」と見ているようです。

これは公明党の慶野信一議員のツイート(公人のため、氏名や顔を隠す処理は行っていません)ですが、「コロナ禍で乗客は3割減。【この機をとらえ】女性専用車両のさらなる拡大を要望」とあります。

「今まで混雑が激しくて女性専用車両を導入できなかったが、混雑が減った今がチャンスだ!」というわけです。

痴漢対策だったら混雑する路線にこそ必要なわけで、「混雑が減ったから導入」というのはすでに「女性専用車両を拡大すること自体が目的」になっていることの表れです。

ですから、混雑がなくなろうが監視カメラがいくら増えようが女性専用車両はなくなりませんし、仮に痴漢が完全にゼロになったとしても女性専用車両はなくなりません。

女性車両が痴漢抑止になるどころか却って増えてますし、女性による女性車両を狙った盗撮犯やスリも多いと聞きます。なので今後は高齢者や障害者、病人怪我人が安心して乗れる「福祉車両」とすべきだと思います。

女性車両設置で痴漢o滅は出来ずに、埼京線に防犯カメラ設置でようやく痴漢半減と言う決定的効果とプレスリリースという証拠がありますので。

これも先ほどの話と同じで、女性専用車両を推進する政党などの勢力にとって、まずは女性専用車両を拡大することが目的なので、痴漢が逆に増えようが女性専用車両を狙った盗撮やスリが横行しようが、そんなことは関係ないのです。

そして女性専用車両の拡大が党の実績になり、また自らの政党に投票する人が増えることが、恐らくは最終の目的でしょうから。


2021年の大晦日にいただいたご声援の投稿

●性別:男性

●当会へのご声援

 2022年まで10時間程となりました。新しい年は、貴会に夜明けが訪れるように思えます。

1.在宅勤務が普及しラッシュがなくなり、時間指定の女性専用車は意味をなさなくなる。
2.車内防犯カメラの普及(場合によっては法律での義務付け)が進み、迷惑行為の摘発が容易になり、女性専用車が不要となる。
3.ジエンダー教育が「意味のない同一料金での女性優遇はおかしい」と声を上げる。ほぼ全ての国民が、政治的圧力であることを知っている。教育と圧力の矛盾は是正すべきである。
4.LGBTの男性を女性専用車から締め出すことについて、鉄道会社は頭を抱えている。

来年の貴会の飛躍を大いに期待しています。

当会からの回答

※ご声援の投稿、ありがとうございます。

とは言うものの、何か否定的な返信になってしまい申し訳なく思っております。

しかしながら、これが現在の女性専用車両問題を取り巻く現実です。

1.在宅勤務が普及しラッシュがなくなり、時間指定の女性専用車は意味をなさなくなる。

一つ上の方への返信でも述べましたが、女性専用車両を推進する勢力は女性専用車両の拡大によってより多くの(特に女性層からの)支持を得ることが目的でしょうから、在宅勤務が普及してラッシュがなくなっても「女性専用車両が意味をなさなくなった」とはならないでしょう。

むしろ先ほども述べた通り「乗客が減って女性専用車両が設定しやすくなった。今がチャンスだ!」とばかり、更なる女性専用車両拡大に弾みをつけようとするのではないかと思います。

痴漢対策など、ただの建前です。

2.車内防犯カメラの普及(場合によっては法律での義務付け)が進み、迷惑行為の摘発が容易になり、女性専用車が不要となる。

当会が監視カメラの設置を提言し、実際に監視カメラの設置が進んでも女性専用車両は廃止されることなく、逆に痴漢対策とはとても思えない「コロナで乗客が減って混雑が緩和されたから設定しやすくなった」という理由でさらに推進され続けているのです。

なので監視カメラの普及で迷惑行為の摘発が容易になったとしても、女性専用車両の廃止・縮小にはつながらないでしょう。

もっと多くの国民が「『女性専用車両=痴漢対策』などウソ」であることに気づき、「本当の痴漢・迷惑行為対策は『差別にならない方法で』」と認識する必要があります。

3.ジエンダー教育が「意味のない同一料金での女性優遇はおかしい」と声を上げる。ほぼ全ての国民が、政治的圧力であることを知っている。教育と圧力の矛盾は是正すべきである。

一部に「女性専用車両はジェンダー平等に反する」という意見があるのですが、推進勢力は「ジェンダー平等実現のための政策」と称しています。

「ジェンダー平等を唱えながらそれに逆行する女性専用車両の推進をしている」という批判の声を封じるため、推進勢力は「女性専用車両は女性の受けている不利益(痴漢など)を払拭し、社会進出を促すもの=ジェンダー平等のためのツールだ」ということにしようとしているものと思われます。

ここまで何度も述べた通り、痴漢対策自体が建前ですが…

4.LGBTの男性を女性専用車から締め出すことについて、鉄道会社は頭を抱えている。

一時このような内容がマスコミ等で報道されましたが、どうやら当の鉄道事業者はこれを否定しているようです。

以上、否定的な内容の多い返信になり申し訳ありませんが、これが実情なのです。

もちろん私達はこれであきらめるわけではありません。

今は少しでも多くの人に「女性専用車両=痴漢対策はウソ」だと、そして「本当の痴漢・迷惑行為対策は差別にならない方法で」と認識してもらえるようにしなければならないと思っております。

投稿者様もどうか女性専用車両が痴漢対策だというのはウソであるということを、そして痴漢被害者のためを思ってのものではないということを、少しでも世間に広めていっていただければと思います。

投稿フッター

女性専用車両に反対する会では新規入会者を随時募集しています。
当会は男女を問わず、さまざまな年齢や立場の会員が在籍しています。
女性専用車両について疑問に思っておられる方や不満に思っておられる方はぜひ当会にお越しください。

入会申し込みフォーム よりお待ちしております。

ご意見・体験談の紹介
シェアボタン

以下のコメント欄では当会会員以外も、どなた様でもコメントができます。

なお、コメントが当会にご意見・ご回答を求められている内容の場合には当会はコメント欄での返信は行わず、別途「ご意見・体験談の紹介」ページで当会公式の返答として掲載させていただく場合がございます。

2 コメント
古い順(昇順)
新しい順(降順) 「いいね」の順
Inline Feedbacks
コメントをすべて表示