2026年7月4日にJR西日本のJR京都線、おおさか東線、大和路線と大阪環状線で非協力乗車を行いました。男性の乗車もちらほら見られ、特に大阪環状線では男性がかなり乗車していました。
今回のルート
今回のルート:
- JR京都線 大阪→新大阪
- おおさか東線 新大阪→久宝寺
- 大和路線 久宝寺→天王寺
- 大阪環状線内回り 天王寺→天満
①JR京都線 大阪→新大阪
今回は大阪駅に16時集合。
JR京都線ホームの女性専用車位置に並んでいると、自動アナウンスや電光掲示板の表示に「この電車には、女性専用車があります。ご利用のお客様は、足元の女性専用車マークの位置でお待ちください。」という案内が流れた。

16:02発の高槻行き普通列車が到着。女性専用車から降りてくる乗客の中に1人、男性客がいた。
車内は座席が埋まり少し立ち客がいる程度。大阪駅停車中に「この列車の前から3両目は終日女性専用車です。皆様のご理解ご協力をお願いします」と車掌の肉声アナウンスが入った。
数分ほど停車の後、大阪駅を発車。発車直後にまた同じアナウンス。
女性専用車は比較的空いていたが、両隣の車両とは明らかな混雑差があった。
車内には1組の母親と男児と思われる親子連れが座席に座っていた。
列車は淀川を渡り、次の新大阪駅には16:05頃に到着。ここでおおさか東線乗り換えのため下車。

②JRおおさか東線 新大阪→久宝寺
新大阪駅の1・2番ホーム(おおさか東線)に移動。
次に乗車するのは16:12発の久宝寺行き普通列車。ホームに並んでいるとやはり女性専用車の自動アナウンスが流れていた。
ホームに駅員が立っており、肉声でマイクを通して「足元△印4番は女性専用車となっております。皆様のご協力をお願いします。」とアナウンスしていた。
列車が到着し、乗車。
車内は比較的混雑しており立ち客もそれなりに多かったが、私達以外にも計2人ほどの男性客が乗っており、しばらく女性専用車に留まっていた。
新大阪駅を発車し、JR京都線の東淀川駅の脇を通過。新大阪駅からしばらくはJR京都線とおおさか東線が並走しているが、東淀川駅のホームはJR京都線だけで、おおさか東線にはホームがないためおおさか東線の列車はそのまま通り過ぎる。
東淀川駅の先でおおさか東線が高架に上がり、JR京都線と分かれ南吹田駅に到着。
この先も駅に停車する度に乗客は降りていき、途中の放出駅で空席ができたので私達も着席。
おおさか東線の列車はクロスシート(向かい合わせの4人掛け)のため、座席でメンバーどうし色々雑談して過ごした。


おおさか東線は南(久宝寺方面)へ行くほど車内が空いてくる。
終点の久宝寺近くになると、車内はガラガラ。
この車内でも特に声かけ等はなく、久宝寺駅には16:46頃に到着した。


③JR大和路線 久宝寺→天王寺
久宝寺駅16:59発の大和路線JR難波行き普通電車に乗るため、ホームでしばらく待った。
やがて列車到着の放送が流れ、列車がホームに入ってきた。

到着した列車の女性専用車からは数人の女性客の他、1人の男性客が降りてきた。
入れ替わりに私達が乗車すると、車内にも1人の男性客が既に座っていた。(この男性客は天王寺駅まで乗車していた)
車内は空席が目立つ。
大和路快速が先発のため、久宝寺駅で数分ほど停車。
この列車もおおさか東線の列車と同じく、クロスシート車である。
久宝寺駅を発車して、加美駅、平野駅、東部市場前駅を過ぎて、17:09頃に天王寺駅に到着。私達はここで下車。
天王寺駅では女性専用車がちょうど階段の位置に停まる。天王寺に限らずJR西日本の駅ではこうした女性専用車が一番便利な場所に停まる駅が多い。女性専用車を設定する際、意図的に一番便利な位置に来るようにしたためだ。


天王寺駅のホームにいた外国人らしき男性客2人組が女性専用車を避けて隣の車両から乗車した。
一方、これとは別に1組の男女は女性専用車に乗り、そのまま車内に着席した。
私達は列車を見送り、天王寺駅の大阪環状線ホームに移動。
④JR大阪環状線内回り 天王寺→天満
大阪環状線内回り方面ホームでは女性専用車の位置に駅員が立っており、「この電車には女性専用車の設定はございません、あらかじめご了承ください。」とアナウンスしていた。
JR西日本の女性専用車は休日も含めて毎日・終日運行だが、車種によって女性専用車の設定がない場合がある。
ホームでの自動アナウンスでも「この電車には女性専用車の設定はございません。」と流れていた。
ちなみに女性専用車がある列車の場合は「この電車の前から4両目、4号車は女性専用車です。皆様のご理解とご協力をお願いします。」と、電車到着時に流れる。
私達が乗車するのは17:22発の大阪環状線内回りの普通列車。列車到着の際「足元4番の電車は女性専用車です。ご理解とご協力をお願いします。」
と駅員が2回繰り返してアナウンスしていたものの、私達がその駅員の目の前で並びながら女性専用車に入っていっても個別の声かけはしてこず、それどころか私達以外にも3人ほどの男性客が女性専用車に乗ってきてそのまま着席した。
しかしその一方で、ホームで並んでいながら女性専用車の表示を見て避けていった男性客もいた。
天王寺駅を発車。
寺田町駅、桃谷駅を特に何事もなく過ぎ、途中の鶴橋駅で男性客3人が降りていき、替わりに乗ってきた女性客らの中に1組の男女がいてそのまま車内に着席した。
そのまま何駅か過ぎ、大阪城公園駅に到着した時に、他にも1人の男性客がいつのまにかドア付近で立っているのを発見した。
車内の女性客らは何気ない会話を続けており、私達含め男性客のことを特に気にしているような様子はなかった。
次の京橋駅からも乗ってきた乗客の中に男性客が2人いて、そのまま女性専用車内に留まった。
桜ノ宮駅を過ぎ、17:41頃に乗車会終了予定の天満駅に到着。
私達が降車したのと入れ替わりに計4人程度の男性客が女性専用車に入っていった。

去り行く列車を見送り、私達はここで解散した。


