カテゴリートップ - トップページ


当会HP「ご意見紹介」、2016年8〜10月分のページ
information/goiken-2016-8-10.html

より抜粋。

大阪市交通局にご意見された方からの投稿

●性別:男性
●貴会の活動を応援する者です。

女性専用車両に乗った男性に、暴言、暴力を浴びせる女性が多いことから、大阪市交通局に女性専用車両の案内シールに 「女性専用車両に男性が協力することは任意である」ことを明記するように申し入れしたところ、以下の回答が来ました。

任意であることを意図的に隠し、男性の誤解を期待した政策であること交通局は認めました。
こんなのが許されるのでしょうか?

平素は市営交通をご利用いただき、まことにありがとうございます。

先般、お寄せいただきましたご意見について、次のとおり回答させていただきます。

交通局では痴漢被害から女性を保護するという観点のもと、緊急避難的な取組みとして、女性専用車両を導入しております。

男性専用車両の導入につきましては、多数の痴漢届出件数を背景に導入した女性専用車両とは異なることから、現在のところ導入する予定はございません。

女性のお客さま及び男性のお客さまのどちらに対しましても運送契約上の義務を負わせるものではなく、強制力を帯びないものであり、お客さまの任意のご協力のもとに行っているものでありますが、任意の協力のもとに行っているとの記載した場合、痴漢被害から女性を保護するという趣旨が薄れることを鑑み、現在のところシールへの記載は行っておりませんことをご理解賜りますよう、よろしくお願いします。

また、女性専用車両に対する啓発につきましては、現在、駅構内及びホームにおいて行っております音声や流し文字による案内のほか、改札及び乗車位置付近でのポスターの掲出、乗車位置へのステッカーの貼付など、様々な媒体による案内に取り組んでおり、今後とも継続して実施することで、女性専用車両の認知度の向上を図り、多くのお客さまにご利用いただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

今後とも市民、利用者の皆さまにとって、安全・快適・便利な市営交通となりますよう全職員が一丸となって取り組んでまいりますので、より一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】

   鉄道事業本部運輸部 駅務課

※当会にご意見投稿くださいまして、ありがとうございます。
交通局の回答ですが、「女性を保護するため」・「多数の痴漢被害を背景に導入された女性専用車両」 などと、平気でウソをいくつもついていますね


例えば、「痴漢被害から女性を保護するという観点のもと、緊急避難的な取組みとして、女性専用車両を導入しております」 などと言いながら、実際には女性専用車両だけに車体ラッピング広告が施され、また女性専用車両の座席にまで女性専用車限定で広告を募集したりするなど、女性専用車両を明らかに広告料収入源として営利目的に利用しています。

しかし、大阪市交のHPには、「お客様の声によって、女性専用車両限定広告を行っている」 などという記載がなされており、女性専用車両限定広告を、「利用客のせい」にしています(下記リンク及び画像)。普通に考えて、一般の利用客がそんなことを要求するでしょうか?
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/faq/hanei/koukoku.html


百歩譲って、それが利用客の声だとしても、表向き「痴漢被害者を守るための取り組み」と言いつつ、実際には広告料収入源として営利目的に利用し、半ば利用客をだました形で、女性専用車両を運行するなど、公共交通機関(それも公営の)として、もっての他だと思います。

やはり、「表向き痴漢対策と言っておけば、文句を言う者がいても簡単に言いくるめられる」 と思っているのでしょう。そして、そのような対応をしておけば、そのうち諦めて何も言ってこなくなると踏んでいるのでしょう。
投稿者様も、今後も諦めず抗議活動をお続けください。諦めたら鉄道事業者の思う壺ですので・・・。

カテゴリートップ - トップページ